『東京音楽大学付属図書館ニッポニカ・アーカイヴ』と
そのコレクションについて

 『芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカ』の資料が、東京音楽大学付属図書館に寄託されることになりました。

 そこでこれら一連の寄託資料群を管理・運用するため、オーケストラ・ニッポニカと東京音楽大学付属図書館とで協力・連携する体制を整え、この組織を『東京音楽大学付属図書館ニッポニカ・アーカイヴ』、また一連の資料群を『東京音楽大学付属図書館ニッポニカ・アーカイヴ・コレクション』と称し、当コレクションに関する直接的な窓口を東京音楽大学付属図書館に置くことにいたしました。

 『東京音楽大学付属図書館ニッポニカ・アーカイヴ・コレクション』を形成する資料群は、主に次のものです。

  • オーケストラ・ニッポニカが演奏した日本人作曲家による管弦楽曲演奏譜
  • オーケストラ・ニッポニカの演奏会プログラムとチラシ
  • オーケストラ・ニッポニカの演奏会の記録音源及び映像

 詳細につきましては、東京音楽大学付属図書館OPACよりコレクション名を指定して、検索することができます。
 ※ 条件が整わない等の理由で、演奏譜、記録音源・映像に関しましては、寄託されないものもあります。

 当コレクションの管理と運用は、オーケストラ・ニッポニカの活動理念である「日本作曲界の先達の管弦楽作品を発掘して演奏する」に基づいて行ってまいります。
 まだほんの小さな一歩で、様々な制約がある中での運用ではありますが、演奏に使用した楽譜が広く再演に活用され、日本の音楽界を活性化する一助となれば幸甚です。

2014年10月

         芥川也寸志メモリアル
オーケストラ・ニッポニカ 楽員代表 加藤のぞみ
東京音楽大学付属図書館  館  長 坂崎 則子