寄贈資料の概要

 2013 年に逝去された元法政大学教授相良匡俊氏の所蔵資料が、ご遺族より寄贈されました。相良氏はフランス近代史がご専門でしたがシャンソンへの造詣が深く、長年に亘り、19 世紀から 20 世紀にかけてのシャンソンに関する資料を集めていらっしゃいました。寄贈資料によって、この時期に特徴的に現れた楽譜印刷の変遷を辿ることができます。

内訳
楽譜289点
和書51点
洋書975点
録音資料116点
1431点
2016年9月末現在
寄贈資料一覧(当館OPAC)

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