十九世紀の日本における西洋音楽の受容 / 塚原康子
塚原 康子 1993 『十九世紀の日本における西洋音楽の受容』(東京: 多賀出版) | |
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幕末から明治時代までの外来音楽に関する研究書。
本来は西洋音楽の受容を解明することを目的としているが、その対比として明清楽、特に清楽についての言及がある。
明治時代の清楽の奏楽状況や、出版状況を綿密に調査されている。