14. 月琴楽譜 4巻
月琴楽譜 4巻 / 中井新六編 平井連山著、中井新六編集。大坂の郡仙堂発行。写真左には伊福部氏の蔵書印。
2014年6月25日
刊本
聲光詞譜 3巻 / 平井連山著 著者は清楽家・平井連山(ひらい・れんざん)。「天」「地」「人」の3巻セット。魏皓の『魏氏樂譜』に掲載の明楽曲の一部も含め、明清楽曲を計78曲収録。
2014年6月25日
魏氏樂器圖 / 魏晧 魏皓の没後、魏皓の門弟らによって編纂・出版された。これによると、明楽で用いる楽器は「管四」(巣笙・龍笛・長簫・觱篥)、「絃三」(琵琶・月琴・小瑟)、「考擊」(大鼓・小鼓・雲鑼・檀板)の計11種。
2014年6月25日
魏氏樂譜 / 魏子明編輯 ; 平信好考訂 江戸中期、京都で活躍した明楽家・魏皓が出版した明楽稽古用の楽譜(刊本)です。 魏皓は、寛文6年(1666年)に長崎へ渡来し、日本に帰化して鉅鹿姓を名乗った魏之琰(ギ・シエン, 1…
2014年6月25日
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