年号 |
年齢 |
出来事 |
1915年3月28日 (大正4年) |
0歳 |
東京で生まれる。 |
1937年3月 (昭和12年) |
22歳 |
東洋音楽学校 (現 東京音楽大学) 本科声楽科卒業。 |
1937年4月 (昭和12年) |
22歳 |
東洋音楽学校 (現 東京音楽大学) 本科声楽科講師就任。 |
1937年11月 (昭和12年) |
22歳 |
第五回音楽コンクール声楽部門入選。 |
1937年12月8日 (昭和12年) |
22歳 |
日比谷公会堂 山本尚忠指揮 高樹次郎演出 グノー作曲『ファウスト』のマルタ (マルガレーテ) 役 日本語上演。 |
1940年5月10日 (昭和15年) |
25歳 |
初の単独リサイタルを東京の日本青年館で開催。鈴木鎭一指揮 東京絃樂團。 |
1941年1月20日〜22日 (昭和16年) |
25歳 |
東京築地国民劇場 (旧築地小劇場) 国民歌劇協会「能に取材せる国民歌劇」の3作品のうち加藤光男 (光雄) の『猩々 (しょうじょう)』と宮原禎二の『杜若 (かきつばた)』に出演。 |
1943年4月3日〜5日 (昭和18年) |
28歳 |
東京劇場 藤原歌劇団 マンフレート・グルリット指揮 堀内敬三演出 プッチーニ作曲『ラ・ボエーム』のムゼッタ役 (杉浦真美子とのダブルキャスト) 日本語上演。 |
1943年5月28日〜30日 (昭和18年) |
28歳 |
歌舞伎座 藤原歌劇団 マンフレート・グルリット指揮 堀内敬三演出 ロッシーニ作曲『セビリアの理髪師』のロジーナ役 (大谷洌子とのダブルキャスト) 日本語上演。 |
1943年12月27日〜28日 (昭和18年) |
28歳 |
歌舞伎座 藤原歌劇団創立10周年記念 マンフレート・グルリット指揮 青山杉作演出 ベートーヴェン作曲『フィでリオ』 (日本初演) のマルツェリーネ役 (杉浦真美子とのダブルキャスト) 日本語上演。 |
1946年9月20日〜30日 (昭和21年) |
31歳 |
帝国劇場 藤原歌劇団 マンフレート・グルリット指揮 青山杉作演出 マスカーニ作曲『カヴァレリア・ルスティカーナ』のサントゥッツァ役 (笹田和子とのダブルキャスト) 日本語上演。 |
1946年11月2日 (昭和21年) |
31歳 |
日比谷公会堂 都民劇場 篠原正雄指揮 柳田貞一と北村武雄演出 アイヒベルク作曲オペレッタ『アルカンタラの医者』の女中イネズ役 日本語上演。 |
1948年11月20日〜26日 (昭和23年) |
33歳 |
有楽座 藤原歌劇団 上田仁指揮 村山知義演出 髙木東六作曲『春香』の春香役 (大谷洌子とのダブルキャスト)。 |
1948年12月14日〜27日 (昭和23年) |
33歳 |
帝国劇場 藤原歌劇団創立15周年記念 マンフレート・グルリット指揮 青山圭男演出 モーツァルト作曲『ドン・ジョヴァンニ』 (日本初演) のドンナ・エルヴィラ役 (滝田菊江・城須美子とのトリプルキャスト) 日本語上演。 |
1950年12月15日〜29日 (昭和25年) |
35歳 |
帝国劇場 藤原歌劇団 マンフレート・グルリット指揮 青山圭男演出 グノー作曲『ファウスト』のマルグリート役 (大谷洌子・砂原美智子とのトリプルキャスト) 日本語上演。 |
1952年4月10日 (昭和27年) |
37歳 |
NHKラジオドラマ『君の名は』放送開始。主題歌『君の名は』を歌う。 |
1953年2月1日〜2月8日 (昭和28年) |
37歳 |
新宿劇場 藤原歌劇団 森正指揮 青山圭男演出 ロッシーニ作曲『セビリアの理髪師』のロジーナ役 (戸田政子とダブルキャスト) 日本語上演。 |
1953年3月18日〜3月20日 (昭和28年) |
37歳 |
新橋演舞場 藤原歌劇団創立20周年記念 森正指揮 青山圭男演出 ロッシーニ作曲『セビリアの理髪師』のロジーナ役 (戸田政子とダブルキャスト) 日本語上演。 |
1963年4月 (昭和38年) |
48歳 |
東洋音楽大学 (現東京音楽大学) 声楽科教授に就任。 |
1996年3月 (平成8年) |
81歳 |
東京音楽大学を退職。 |
2013年11月26日 (平成25年) |
98歳 |
死去。 |