リュートと歌で巡る優美なヨーロッパ300年の旅 ~ルネサンスからバロック時代へが開催されました
2015年12月14日 (月) 18:00から東京音楽大学 A館200教室でレクチャーコンサート『リュートと歌で巡る優美なヨーロッパ300年の旅 ~ルネサンスからバロック時代へ』が開催されました。
当日は、図書館所蔵のリュート曲集の展示や、水戸先生がお持ちの楽器の展示も行われました。
坂崎則子先生の解説を交え、水戸茂雄先生のリュート演奏、服部洋一先生の歌とリュートの曲などが演奏されました。
当日は前半の時間が押したために、後半に予定していたバロック・リュートのフランスに掲載されていた以下の3曲の演奏はありませんでした。
拍子の無いプレリュード / シャルル・ムートン
フランソワ氏のトンボー / ジャック・ガロ
クーラント / シャルル・ムートン
また、プログラムにはバロック・リュートのドイツに「リュート組曲 ト短調 BWV 995 より ロンドーによるガヴォット / ヨハン・セバスチャン・バッハ」と掲載されていますが、演奏された曲は「リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a より ロンドーによるガヴォット / ヨハン・セバスチャン・バッハ」でした。
お詫びして訂正いたします。