戦後70年 書籍リスト 「収容所での音楽活動」

「収容所での音楽活動」
日本で初めて《第九》が演奏された板東俘虜収容所 はじめ、収容所での音楽活動について書かれた本を集めてみました。俘虜(ふりょ)とは捕虜のことで、戦時中日本では「俘虜」という言葉が使われていました。

請求番号簡略表記
210.69/T595板東俘虜収容所 : 日独戦争と在日ドイツ俘虜 / 冨田弘著 ; 冨田弘先生遺著刊行会編 ; 新装版. -- 法政大学出版局, 2006.5.
M0.49/K5723七十一年目の『第九交響曲』 / 木村伸夫著. -- 鳥影社, 2013.6.
M0.63/Ok1シベリアのトランペット / 岡本嗣郎/著. -- 集英社, 1999.11.
M2.1/K129「第九」と日本出会いの歴史 : 板東ドイツ人俘虜収容所の演奏会と文化活動の記録 / ニコレ・ケンプケン著 ; ベートーヴェン・ハウス ボン編 ; ヤスヨ・テラシマ=ヴェアハーン訳. -- 彩流社, 2011.9.
M2.8/B393-138第九「初めて」物語 / 横田庄一郎/著. -- 朔北社, 2002.11.
M2.8/B393-98望郷のシンフォニ- : 「第九」日本初演事情 / 林啓介/著. -- 長征社, 1986.12.
M2.8/L149アウシュヴィッツの奇蹟 : 死の国の音楽隊 / シモン・ラックス, ルネ・ク―ディ―著 ; 大久保喬樹訳. -- 音楽之友社, 1974.