ブライトコプフ&ヘルテル社校訂者に聴く マーラー《交響曲第５番》──120年にわたる誤解と混乱の解明
2025年の東京音楽大学付属図書館ライブラリーセミナーが行われます。
グスタフ・マーラー (1860-1911) が1901年から翌年にかけて作曲、1904年の初演後も、死の数ヶ月前まで修正・補筆を続けた結果、極めて複雑な資料状況となっている交響曲第5番。この曲に、ブライトコプフ＆ヘルテル社から、今年新たな校訂版が出版されました。今回のセミナーは、その校訂者で社の代表でもあるニック・プフェッファーコルン氏より直接お話を伺える、大変貴重な機会となります。
講師：ニック・プフェッファーコルン (Breitkopf & Härtel 代表)
ドイツ語通訳：神戸友利子 (Breitkopf & Härtel マーケティング・宣伝部)
入場無料
会期：2025年7月4日 (金)
時間：18:00開始 約2時間 (17:30開場)
場所：東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス C302教室 (アクセスはコチラ)
オンラインでの申し込みはコチラ
